ごはんと灰谷健次郎

コンビーフとタマネギのトースト

富士宮焼きそば

コンビーフのオムレツ

エビチリ

ピオーネ

 

コンビーフとタマネギのトーストは、例のごとく「きのう何食べた?」の6巻からです。

塩をふってしなっとさせたタマネギを絞って、コンビーフとマヨネーズで和えて、胡椒をいれたものを食パンに乗せて焼くだけ。ちょっと強めに焼いたら香ばしい感じでおいしかった。

 

コンビーフなんて久しぶりに買いました。10年以上ぶりかもしれない。私はコンビーフのカレーとかオムレツとかジャガイモとタマネギと炒めたのとか結構好きなんだけど、わざわざ作るって感じのものでもないよね。元々うちはあんまり缶詰買わないので(シーチキン以外)、缶詰コーナーに全然行かないからなー。コンビーフを私が初めて知ったというか、意識したのは小学生の時に読んだ灰谷健次郎の小説でした。多分青葉学園シリーズじゃないかなー。施設みたいなところで暮らしてる子供たちが、くず鉄集めにいってどこか廃工場みたいなところでコンビーフの缶詰を見つける、ようなエピソードだったと思う。缶詰に英語が書いてあって、わからなくて先生に見てもらってた。今ぐぐったら「さよならは半分だけ」じゃないか、って書き込みがあった。それなら実家にまだおいてあるから、今度読み返してみよう。っていうか灰谷健次郎じゃなかった!w違ったけど、そう思い込んでいた思い出、だからタイトルは直さないでおこう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%91%89%E5%AD%A6%E5%9C%92%E7%89%A9%E8%AA%9E